元BiSHのメンバーであるモモコグミカンパニーさんが、『上田と女が吠える夜』に文化系代表で出演され、かわいいと話題になっていますね。
アイドルとして活躍されながら、小説家としてもデビューしていたモモコグミカンパニーさんとは、一体どんな方なのか気になったので調べてみました。
かわいいと話題のモモコグミカンパニーとは?
・モモコグミカンパニーは会社名? ・モモコグミカンパニーのプロフィール ・モモコグミカンパニーがかわいいと話題
モモコグミカンパニーは会社名?
「カンパニー(会社)」とつくことから会社名と間違える人が多いようですが、モモコグミカンパニーさんはれっきとした人物名です。
名前の由来は、「でんぱ組」が好きなことから、モモコグミ会社(カンパニー)と命名したそうです。
お菓子のグミではなく、「でんぱ組(グミ)」からきていたのですね!
ほかにも、元BiSHのメンバーには、面白い名前の方が多いですよね。
- アイナ・ジ・エンドさん
- セントチヒロ・チッチさん
- ハシヤスメ・アツコさん
- リンリンさん
- アユニ・Dさん
モモコグミカンパニーのプロフィール
誕生日:9月4日(年齢非公開)
出身地:東京都府中市
血液型:O型
身長:147cm
出身大学:ICU(国際基督教大学)卒業
2015年にBiSHのオリジナルメンバーとして始動
2023年6月29日東京ドームライブをもってBiSH解散
2023年6月30日ワタナベエンターテインメント所属を発表
ワタナベエンターテインメントでは、文化人枠として所属しているそうです。
ちなみに、同事務所の文化人には、
- 江原啓之(スピリチュアリスト)
- 林 修(塾講師)
- Dr.コパ(風水)
- 川合俊一(日本バレーボール協会会長)
- 加藤一二三(将棋棋士)
- 落合陽一(研究者)
- 立川志らく(落語家) など
各分野で大活躍されている錚々たる方ばかりですね!
モモコグミカンパニーさんは、文化人枠での所属について意気込みを語られています。
「文化人なんて響きは、今の自分に似つかわしいのかわかりません。けれど、こうやって表に立ち続けることを選んだからには社会に、誰かに少なからず影響を与えられる存在として生きていきたいです」
本人Twitter
モモコグミカンパニーがかわいいと話題
現在は文化人として活動されているモモコグミカンパニーさんですが、アイドル時代からかわいいと話題になっていました。
髪型めちゃくちゃかわいいですね!そして、とても似合っていますよね。
ほんとに、ただただ、かわいいです。。
BiSHのメンバーの中では一番小さい147cmという身長に加え、童顔で透明感のあるあどけなさが、かわいいと絶賛されているようです。
どの角度から見てもかわいいって、控えめに言って最高です。。
モモコグミカンパニーは小説家だった!
・モモコグミカンパニーはBiSHの作詞を最も多く担当していた ・モモコグミカンパニーの小説第1作『御伽の国のみくる』 ・モモコグミカンパニーの小説第2作『悪魔のコーラス』 ・エッセイ集も2冊上梓
モモコグミカンパニーはBiSHの作詞を最も多く担当していた
モモコグミカンパニーさんは、BiSH時代に小説家としてデビューしています。
BiSHの楽曲で最も多くの作詞を手掛けていたのがモモコグミカンパニーさんです。
大学の卒論テーマはBiSHとしての自分自身を書き、恩師の授業でも使われたそうです。
文章を書くことが好きなモモコグミカンパニーさんが小説家になるというのは、必然のような気がしますね。
モモコグミカンパニーの小説第1作『御伽の国のみくる』
2022年3月18日、小説家デビュー作『御伽の国のみくる』を発売!
モモコグミカンパニーさんは、この小説について
「BiSHの活動があったからこそ書けた」と話しています。
「活動中だから主人公に私を重ねられるリスクはあるとも思ったんですが、活動中だからこそ、普段あまり小説を読まない人もこの本を手に取ってくれるかもしれない。そんな素敵なことが起こるなら、私が小説を書く意味はあったのかなと思います」
ダ・ヴィンチWeb
モモコグミカンパニーの小説第2作『悪魔のコーラス』
2023年7月21日には、小説第2作『悪魔のコーラス』を発売!
今作は、中学2年生が主人公の学園を舞台にした長編ミステリーとなっています。
「BiSHという大きなものがなくなった後に、何が残るのかとか、そういう不安定な状況の中で書いていた作品」
「書きたいことが本当に今のところ尽きていないというか。これもあれもっていうのが、自分の中のテーマであって。私にとって、書いて本を出すっていうことは、生き延びる手段でもあるので。これからも大切に、書きたいものを書きたいと思いました」
テレ朝news
親子をテーマに、根底には人とのつながりを書きたかったそうですね。
たくさんの人が「面白い!」「不気味な世界観!」と絶賛しています。
モモコグミカンパニーさん自身のお気に入りシーンにあげている
「ラストの展開」にはこだわったそうなので、最後まで必見ですね!!
エッセイ集も2冊上梓
モモコグミカンパニーさんは、小説のほかにエッセイ集も2冊出版されています。
2018年3月7日発売『目を合わせるということ』
2015年3月のグループ結成後、わずか3年で初のミュージックステーション出演を果たすまでのグループとモモコグミカンパニーさん自身の軌跡を辿る1冊となっています。
2020年12月4日発売『きみが夢にでてきたよ』
BiSHの活動を通じて感じたことや、言いたいけど言えなかったこと、日々の生活の中で気が付いたことなど全28話が収録されています。
前作『目を合わせるということ』は素人だった自分がBiSHに入った時期にしか書けなかった言葉で、今作はBiSHで活動しているモモコグミカンパニーの状態を形に残せた。私がおばあちゃんになった時にも、今年を振り返ることができる。それがすごく大きいです。
StoryWriterインタビュー
エッセイ集には、モモコグミカンパニーさん自身のことやBiSHでのことが盛り込まれているので、ファンにはたまらない2冊ですね!
かわいいと話題のモモコグミカンパニーが文化系代表で『上田と女が吠える夜』に出演!
アイドルから文化人としての活動が増えてきているモモコグミカンパニーさんが「上田と女が吠える夜」に文化系代表として出演します!
童顔でかわいらしい見た目とは裏腹に、サバサバとした印象の性格のようですね。
アイドル時代の話や、小説家としての悩みなどが聴けるのでしょうか。
「上田と女が吠える夜」はぶっちゃけ話が飛び交うので、今回のモモコグミカンパニーさんの話もとても楽しみですね♪
モモコグミカンパニーは、スキップ教室に通っていた
モモコグミカンパニーさんは、学生時代からスキップができず「スキップ教室」に親に通わされていたそうです。
モモコグミカンパニー:お金をかけてやっとスキップができるようになったんです
と話し、スタジオを驚かせていました!「そんなヤツがBiSHやってたの?!」と司会の上田さんが驚くと、
モモコグミカンパニー:そうなんですよ、東京ドームに立てたんですよ!わたしでも♪
と誇らしげに語っていました。
スキップ教室なんてあるんですね!それで上達してBiSHで歌って踊れるようになったのは親御さんのおかげかもしれませんね。
モモコグミカンパニーは、洋楽は物語をぜんぶ知りたい
意味わからずに良いって言っている人が理解できなくて、洋楽とか好きって言っているけど、ちゃんと内容を理解できているのかってところがすごい気になる。
私は好きだなって思った曲があったら、どういう意味でどういう気持ちで書いた曲なのか、ぜんぶ物語とか知りたいタイプなので。
モモコグミカンパニーには、わからないノリがある
柔道元日本代表の松本薫さんのカンチョーのくだりを「あー出た出た」「(体育会系は)すぐやりたがる」と冷ややかに見ていたモモコグミカンパニーさんには、わからないなっていうノリが結構あるそうです。
モモコグミカンパニー:手ぶりをよくやるじゃないですか体育会系の方って「イエーイ!いいじゃん!」みたいな。これはもう音も鳴らなければ意味のないなんか・・・
と苦笑いしました。
これに対し若槻千夏さんが「意味あるでしょ!華やかじゃん!」と自身が多く使うことから反発しますが、
モモコグミカンパニー:これでいい気持ちにはならないですよ、これをやられて私は。
とバッサリ。上田さんに「ライブのお客さんにいない?」と聞かれ、
モモコグミカンパニー:いなかったです。でも、終わった後にグータッチで待ち構えてる人がいて、絶対に来るってわかってこうやっている自信もよくわからない。なんで私がやるってことが確定しているの?!私はハイタッチとかも手が合わないかもしれないから自分からは絶対にやらないんです。あとはライブが終わったあとの(手を上に上げて)トンネル作ろうですね。やっとライブ終わったのになんで裏で疲れることやらなきゃいけないんだろうって。
とライブでの不可解な出来事に対してもボヤきが止まりませんでした。
かわいいと話題のモモコグミカンパニーは小説家?!文化系代表で『上田と女が吠える夜』出演についておさらい
元BiSHのモモコグミカンパニーさんはアイドル時代から、かわいいと話題でした。
現在は、ワタナベエンターテインメントの文化人枠に所属しています。
BiSHの楽曲で最も多くの作詞を手掛けていたモモコグミカンパニーさんは、小説家としてデビューし、2冊の小説を上梓していました。
ほかにも、エッセイ集を2冊出版しており、「書いて本を出すっていうことは、生き延びる手段でもある」と話しています。
そんなモモコグミカンパニーさんが、「上田と女が吠える夜」では、
- スキップ教室に通っていた
- 洋楽は物語を全部知りたい
- よくわからないノリがある
ことを話していました。
童顔でかわいらしい見た目とは裏腹に、バッサリと体育会系のノリをぶった切るところが面白かったです。
独特の世界観を持っていることがわかりましたので、小説にも興味がわいてきましたね。モモコグミカンパニーさんの今後の活躍が楽しみです。
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